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2006
12.12

日本海大海戦(10点)

Category: 映画
「二百三高地」が陸の大激戦なら此方は海の大激戦ですね。
世界最強と言われたロシアバルチック艦隊と帝国海軍連合艦隊との戦いを描いた映画です。

特筆すべきなのは戦闘シーンですね。
何十年も前の映画なのに非常にリアルで白熱した艦隊戦を見る事が出来ました。
正直言ってここまで戦闘シーンで「燃える」事が出来るとは思っていませんでした。
あまりグロテスクなシーンとかは無いのでそう言うのが苦手な方でも大丈夫だと思います。

シナリオ面では連合艦隊司令長官である東郷平八郎を中心に進みます。
御前会議から、旅順港封鎖作戦、ロシアでのスパイ活動、黄海海戦、二百三高地、日本海海戦と
「日本海大海戦」と銘打ちながら日露戦争の全体的な流れを知ることが出来ます。
また東郷元帥の人柄も大きく描写されていました。
その中でも海戦後のロジェストウィンスキー中将と東郷元帥の会話シーンは印象的です。

総評としては日露戦争、とりわけバルチック艦隊に興味がある方には是非お勧めします。
1969年の映画とは思えないほどリアルな戦闘シーンが楽しめます。
これを見る際には「二百三高地」と合わせて見るとより楽しめると思います。
また「二百三高地」と同じく「右翼映画」でも「反戦映画」でもありません。
当時の戦争を知りたい方は是非「二百三高地」と一緒にどうぞ。
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