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2008
07.30

氷空の花束

Category: 映画
今日は久々に映画を見てきました。
最後に映画館に足を運んだのは「トランスフォーマー」以来、約一年ぶりです。
この間映画館に行って見たいと思える映画が無かったのが寂しい。
その反動か今夏は見たい映画が複数あって嬉しいですね。

さて今日見てきたのは・・・「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」です。

あれ・・・今何歳でしたっけ・・・?

・・・と、突っ込みたがる方もいる事と思います(マテ
実際のところ今日の時点で見る映画の候補は複数合ったんですが、ポケモンに決まった理由はと言うと。

第一候補「崖の上のポニョ」→大本命。しかし何れ家族で見に行く可能性大なので無し。

第二候補「ハプニング」→レビュアーの評価が著しく低かったので無し。

第三候補「スカイクロラ」→そもそもまだ公開してなかったので無し。

第四候補「ポケモン」→ポケモン映画は毎年安定している&DS持ってけばシェイミが貰える→これだ

と言う感じです。
最初は「休みだし久々に映画見に行くかな~」と思ったのが始まり。
そして上のような状況になり「たまにはポケモンも良いか」と思っていってみました。

しかしポケモンの映画を見に行くのは「セレビィ」以来実に7年ぶりですw
セレビィまでは見てましたがそれ以降は見てなかったので、本当に久しぶり。

以下レビューっぽい物。
特にネタバレは無いと思います、多分(ぇ続きを読む
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2007
08.31

トランスフォーム

Category: 映画
今日は久々に映画を見てきました。平日のメンズデーは空いてて良い(何
見てきたのはタイトルで判る方もいると思いますが「トランスフォーマー」です。
・・・まあ原作は名前くらいしか知らない人間なんですけどねw

これから書く事には内容のネタばれも多々ありますので、知りたくない方はご注意ください~。
まあ、核心に迫るようなネタばれはしないですがw続きを読む
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2006
12.12

男たちの大和/YAMATO(10点)

Category: 映画
事前に何の情報も持たないままCMでこの映画を知り観に行きました。
当初は名前ぐらいしか知らなかった戦艦大和を見れる!と思って気楽に行ったのですが・・・。

最初に大和が正面から此方に向かってくる映像があるのですが、凄い迫力ありましたね。
そこで壮大でありながら悲壮なBGMが流れてて、凄く印象的でした。
BGMと大和のイメージが見事に調和していて惹きつけられるシーンでしたね。
話の内容自体は大和の艦内での生活の様子と戦闘シーンがほとんどですね。
政治的な話は殆ど無く大和のみをクローズアップしていました。

一番の見所である戦闘シーンですが・・・あまりにもリアルで残酷で見るのが耐え辛かったです。
血塗れになる人や即死する人が沢山いる中それでも戦い続ける姿は見ていられないほどでした。
戦闘前には家族と面会するシーンやそれぞれの覚悟等を見ているので、余計に辛かったです。
2度と帰って来る事が出来ないと知りながら戦場に行くと言うのはどんな気持ちだったんでしょう。
戦闘シーンのときは恥ずかしながらずっと涙が流れていましたね。
戦闘シーンのみで泣いたと言うのは初めての経験でした。
そしてこの戦闘が実際にあったと思うと凄く悲しい気持になりますね。

あと戦闘シーン等に実際の映像を使用していたと言うのも良かったと思います。
白黒で見辛い物が多かったですけど貴重な映像が見れた良かったです。

総評として自分が見た映画の中では現時点で1番面白かった映画でしたね。
これほどリアルで迫力のある映画は初めて見ました。
とても悲しい映画ですけど沢山の方、特に戦争を知らない方にはぜひ見てほしいと思いました。
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2006
12.12

日本海大海戦(10点)

Category: 映画
「二百三高地」が陸の大激戦なら此方は海の大激戦ですね。
世界最強と言われたロシアバルチック艦隊と帝国海軍連合艦隊との戦いを描いた映画です。

特筆すべきなのは戦闘シーンですね。
何十年も前の映画なのに非常にリアルで白熱した艦隊戦を見る事が出来ました。
正直言ってここまで戦闘シーンで「燃える」事が出来るとは思っていませんでした。
あまりグロテスクなシーンとかは無いのでそう言うのが苦手な方でも大丈夫だと思います。

シナリオ面では連合艦隊司令長官である東郷平八郎を中心に進みます。
御前会議から、旅順港封鎖作戦、ロシアでのスパイ活動、黄海海戦、二百三高地、日本海海戦と
「日本海大海戦」と銘打ちながら日露戦争の全体的な流れを知ることが出来ます。
また東郷元帥の人柄も大きく描写されていました。
その中でも海戦後のロジェストウィンスキー中将と東郷元帥の会話シーンは印象的です。

総評としては日露戦争、とりわけバルチック艦隊に興味がある方には是非お勧めします。
1969年の映画とは思えないほどリアルな戦闘シーンが楽しめます。
これを見る際には「二百三高地」と合わせて見るとより楽しめると思います。
また「二百三高地」と同じく「右翼映画」でも「反戦映画」でもありません。
当時の戦争を知りたい方は是非「二百三高地」と一緒にどうぞ。
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